以前ノートパソコンのまとめ記事で紹介した「ASUS EeeBook X205TA」を購入したときに、いろいろなアイテムを買いました。
そのあと初期不良があることがわかり、修理に出していたのですが、ようやく使えるようになり、一緒に買ったものの使用感もわかってきました。
そのときに悩んだことが多かったので、ぼくが最終的に選んだものや、その対立候補になっていたものを紹介してみようと思います。
液晶保護フィルム
Digio2 液晶保護フィルム SF-FLGBK116W(約2000円)
ASUS EeeBook X205TAは画面の反射がひどいので、外出先で使う場合は必須となるでしょう。多くのレビューではこの液晶保護フィルム定番としてよく紹介されていますね。
サンワサプライ 液晶保護フィルム LCD-116W(約1000円)
ぼくが購入したのはこちらです。価格は半分ですが、反射防止という役割は十分に果たしてくれています。だいたい半分くらいの値段ですから、明らかにこちらのほうが良いとぼくは考えました。
SDカード
Transcend microSDHCカード 32GB CLASS10(約1400円)
Amazonのランキングで1位の定番商品のようです。
TOSHIBA EXCERIA microSDHCカード 32GB CLASS10(約800円)
こちらはケースや大きいSDカードに変換するアダプタが無いのですが、ASUS EeeBook X205TAだけならなくても問題ありませんので、ぼくはこちらを購入しました。
若干安いですし、性能的には最初に紹介したものとほとんど変わりないと思います。
USBメモリ
SanDisk Cruzer Fit 16GB(約1000円)
常に付けておくという視点からすると、この薄いUSBがベストでしょう。
ケース
サンワサプライ 11.6型ワイドIN-MAC11BK(約1300円)
こちらはMac Book Air用と言われていますが、ちょうど良いサイズのようです。Mac Book Airのケースならどれでも問題ないでしょう。少々他のものより高いですが、ファスナーがないものを探しているならこれがファーストチョイス。
Amazonベーシック ラップトップスリーブ 11.6インチ(約900円)
シンプルで安い。ぼくはこのケースを購入しました。
ELECOM 11.6インチ ブラック ZSB-IBUB03BK(約1000円)
上記のケースより少しだけ高いですが、外ポケット付きです。
なぜ格安PCを買ったのか忘れてはいけない
最後に少しだけ購入に関してアドバイスを。
ぼくも最初にASUS EeeBook X205TAを買うと決めたときは少し気分が良くなって、よいアイテムを買おうと思っていたのですが、容量が足りないから高いSDカードを買うくらいなら、最初からもっと高い価格のノートパソコンを買えばいいわけです。
もちろんSDカードは取り外して別の場所でも使えるとか、他のノートパソコンにはない魅力がX205TAにはある、という考え方もできます。
しかし、もし価格の安さに惹かれて購入したのであれば、その周辺機器も出来る限り安く収めるべきではないでしょうか?
いくらパソコンが3万円台でも、他のものを買うのに数千円もかけていたら意味がありません。
というわけで、個人的には出来る限り安いものを選んだほうがいいのではと思います。